肥満度とは?
当サイトをご覧頂いた医療関係の有志の方のアドバイスで、身長別肥満度一覧表を作りました。
BMIより、もっと直感的に自分の体形を把握できると思います。
BMIの理想的な数値が22ですので、そこから理想的な体重を割り出し、自分の身長と体重を基にして現在の肥満度が判るようになっています。
BMI表と同じく身長を選んでから、自分の体重を表から探してください。
単純に自分の理想体重に対する肥満度を読み取ることが出来ます。
痩身の方の場合は-20%以下となると、体力的な問題や食が細いことによるビタミン類の不足などが心配されます。
肥満と同様に痩身も病気を引き起こす大きな要因です。必要なカロリーを摂取して偏食を無くし、健康な食生活に勤めましょう。
無理なダイエットで肥満度が下がった場合、不健康になる確率が高く、ひどい肌荒れや内臓疾患の元にもなります。
健康的という意味では肥満度0%〜10%程度の範囲で、よく食べてよく動き、新陳代謝を活発にすることで、心も体も健康になって、女性は美しく男性は逞しい体形を維持できるのです。
肥満の場合は、さらに注意が必要です。+10%〜+40%を肥満症予備軍、+40%を超えた場合は肥満症として疾患を抱えていると考えたほうが良いでしょう。
肥満度が+20%以上で、内臓肥満の症状が出ている場合、メタボリックシンドロームと呼ばれる合併症を発病しやすい体質になっている可能性が高くなります。
メタボリックシンドロームは年齢に関係なく、高脂血症や高血糖、高血圧などを引き起こす不健康予備軍です。
生活習慣病からメタボリックシンドロームにハマってしまうと健康面では最悪の状況になります。
すでに肥満度が+30%を超えてしまっている方、まず体重が増えない努力をして見ませんか?
低インシュリンダイエットは健康になって痩せることを目標に出来るダイエット方法です。
当サイトで健康的なダイエットの「心がけ」を覚えましょう。
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