穀物とパン類の解説


 
ご飯は代表的な主食なのですが、穀物は全般的にGI値が高く、食べる量を減らすべきです

たとえば、夕食にご飯を2膳食べる人は、それを1膳にして、さらに玄米を混ぜると効果的です。足りない分は、豆腐やヒジキ、野菜類などで補い、腹八分目を心がけましょう


社会人の方は、昼食のランチなどは生活の楽しみのひとつですが好きなものばかりを食べているとカロリー過多になりますしGI値の高い食品を多く摂り過ぎる事も考えられます。

日頃のランチなどでは、ご飯よりパスタを、麺類の場合は、うどんより蕎麦を食べましょう。

ラーメン類はカロリーが高くなる可能性が高いので、スープを飲み干すことは避けて、さらに食べる頻度を減らしましょう。


パン類は全般的にGI値が高いので、避けるべき食品です。もちろん軽食として適量を摂るならば問題は無いと思います。

その際は、出来るだけクロワッサンやライ麦パンを食べましょう。

パン食のお供の飲み物ですが、出来れば野菜ジュースやオレンジジュースなどがお勧めです。

コーヒーや紅茶はGI値が低い方なので砂糖を入れない、或いは少量に抑えれば良いと思います。出来れば、パンの量を減らし、サラダを加えて全体の量を調節しましょう。








ヨ無料ダイエット超入門